基本になるオブシェトと演算をするためのモデル(オペランドモデル)を用意します。
ベースモデルを選択し作成パネル→合成オブジェクト→ProBooleanを選び選択開始をONにした状態でオペランドモデルを選択します。 標準のブーリアンと違い、そのまま次のオペランドを選択していきます。
綺麗に窓が出来ました。ちなみに同じモデルで標準のブーリアンを使うとうまく抜けませんでした。
ProBooleanでは1つのスタックでオペランドが全て扱えるので、 演算(和、交差、差など)の変更や順所の入れ替えなど楽に行えます。
ラインを押し出して作ったモデル。(上) このままでメッシュスムースやターボスムースをかけるとおかしくなってしまう。(下)
ボックスなどをオペランドにして、ProBooleanでブーリアンします。 (オペランドはベースオブジェクトに影響しない位置に置いておく)
拡張オプションから、四角形分割→四角形を作成にチェックをつけます。 自動的に四角形に分割されます。
ターボスムースをかけても大丈夫なモデルになりました。