+++ Autodesk University Japan 2008 Report +++
アタッチメントコンストレイントで水に浮かぶアヒル


アタッチメントコンストレイントを使うと、変形する面にオブジェクトをくっつけることができます

まず水面を作成 メッシュを細かくしたPlaneに [波] スペースワープと[ノイズ]モディファイヤを適用して水面の動きをつくる

@ [モーション]タブ→[コントローラを割り当て]で、アヒルのモデルの位置コントローラを[アタッチメント]にする

A [アタッチメントパラメータ][オブジェクトを選択] ボタンを押して、添わせるオブジェクト(水面)を選ぶ

B [位置を設定] ボタンを押して、先ほど指定したオブジェクトの任意の面(添わせる面)をドラッグすると、アヒルがその面に移動する




水面が変形して面の角度や位置が変わっても、アヒルは常にアタッチされた面にくっついて動く





風鈴の短冊が紐の先端にアタッチメントコンストレイントされている。
紐の動きはクロスシミュレーション
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